南仏観光&お土産探しに絶対お勧め!フランス最も美しい村Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)

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フランス最も美しい村Les Baux-de-Provence



南仏には美しく素晴らしいところがたくさんあって観光スポットも多いのでお勧めもたくさんありますが、意外と日本ではあまり知られていないけど一度は絶対訪れて欲しいところが

Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)。

こちらはフランス最も美しい村にも選ばれているお墨付きの美しい村なので南仏を訪れたら絶対お勧めしたいところの一つです。

Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)は私が住むアルル郡ブーシュ=デュ=ローヌ県にある人口500人ほどの小さな町で、私自身これまで2回訪れたことがありますが本当に美しく、プロヴァンスの中でも特にお気に入りです。


荒々しい白い岩肌と石造り建物が美しい集落




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Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)はアルピーユ山脈の中に位置していて、一帯はプロヴァンス特有の石灰岩による白い岩肌がむき出しになっており、のんびりと穏やかなイメージの南仏のからちょっと離れた荒々しい雰囲気を持った、プロヴァンスでも異色のエリアです。

古城Château des Baux de Provence(シャトー・デ・ボー・ドゥ・プロヴァンス)がそびえ立つ岩山からは葡萄畑と辺りを一望することが出来ます。


スペイン生まれのヴァンサン・デ・サラゴサに捧げられた聖ヴァンサン・デ・ボー教会



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こちらは古城Château des Baux de Provence(シャトー・デ・ボー・ドゥ・プロヴァンス)近くにあるロマネスク様式のÉglise Saint-Vincent des Baux(聖ヴァンサン・デ・ボー教会)。
12世紀から16世紀にかけて建築された歴史ある建造物で内部は3つに分かれており、正門には3つの礼拝堂があり歴史的建造物にも指定されています。


プロヴァンスのお土産探しにピッタリ!



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Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)は全体的に観光客向けの建物が連なっており、たくさんのレストランとお土産ショップがたち並んでいますが、どの建物も建築当時のままの総石造りになっていてリュスティックでとても素敵です。

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プロヴァンスでは定番、ラヴェンダー、オリーブ、セミのモチーフのお土産やポストカード、プロヴァンスモチーフの布で作られたテーブルクロス、布巾、ミトン、色々な種類のオリーブオイルを扱うお店、ラヴェンダーのサシェや石鹸、南仏名物のスイーツ、ヌガーが巨大な塊で売っていたりと次々と目移りするほど素敵なものがたくさん。

ここの良いところはお土産ショップで扱うほとんどのものがフランス製、プロヴァンス製だというところ。私のお勧めはプロヴァンス特有のモチーフの陶器類。なかなか日本では見つけられないので現地だからこそ買えるお土産のひとつです。
もちろん大きいものは重くてお土産には向きませんが、陶器のスプーンや飾り用のモチーフはリーズナブル。個人的なお勧めは陶器のニンニクおろしで、手のひらに収まる大きさでお値段も5ユーロほど、ぱっと目を引くプロヴァンスカラーとモチーフがとっても可愛いですよ^ ^

またプロヴァンスではトカゲの飾りが魔除けや幸運を呼ぶチャームとして愛されており、外壁や玄関などに飾っている家が多くあります。こちらのお店にはハンドメイドの陶器製のカラフルなモチーフがたくさん売られています。
見ているだけでも可愛らしく、いかにも南仏な雰囲気。

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集落全体がフォトポイント!



Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)はとても規模が小さいので、のんびり散策しても全部回るのに1時間程度。
完全石畳で坂も多く、迷路のように階段を上がったり下がったり、小さな小道がいくつもあるので歩きやすい靴で行くのがお勧めです。
写真だけではなかなかこの魅力が伝えきれませんが、Les Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)はプロヴァンスの中でも無骨感漂うロケーションのせいかやや他とは違った雰囲気が特徴的です。
またレストランやお土産ショップが多いにも関わらず、まるで中世にタイムスリップしたかのような感覚をおぼえる素朴でボコボコの石畳と苔が生えて風化した石造りの建物だけで構成されているので、どこを撮っても絵になる!!
ほとんどすべてがフォトポイント!

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一度日本からの友人連れて観光案内したのですが、その旅行で南仏へ来る前にすでにパリも訪れていた友人、後からその旅の一番のお気に入りはLes Baux-de-Provence(レ・ボー=ド=プロヴァンス)だったと言うほど気に入っていました。
ただしこの地域はミストラルという強い地方風がよく吹く地域なため、過去二度ともこのミストラルに吹かれながらの観光となりました。ミストラルは風速100km/h以上の強風になることもあるので、春夏はともかく秋冬に訪れるならば上着を一枚多め、首元はスカーフやマフラーなどでしっかりと防寒して、間違ってもスカートで行かないように(笑)


古城シャトー・デ・ボー・ドゥ・プロヴァンス



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Château des Baux de Provence(シャトー・デ・ボー・ドゥ・プロヴァンス)の中は有料になりますが見学もできます。
(私はまだ入ったことないです>_<)
入場料は大人10ユーロ、子供(7歳まで無料)8ユーロ。
イベントなどがあることもあるので、行かれる予定のある方は是非オフィシャルサイトで事前にチェックすることをお勧めします!




Château des Baux-de-Provence オフィシャルサイト(フランス語)
http://www.chateau-baux-provence.com/






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南仏Le thor(ル・トール)の美しすぎる鍾乳洞Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)

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日本のガイドブックには載っていない!美しいトゥーソンの鍾乳洞



夏と言えば海!ですが、今日のお勧めスポットは海でもなく山でもありません。
暑い夏にぴったりの観光スポット、それは鍾乳洞!
南仏にもあるんです、アヴィニョンのLe thor(ル・トール)に。

(thorの発音はトォーに近いのですが、日本語のサイトではトールになっているのでここでもそう表記しています)

日本の観光サイトなどでは全く紹介されていないので、たぶん知っている方はほとんど居ないと思いますが、こちらは南仏ヴォクリューズ県にあるアヴィニョンから10キロ程離れたLe thor(ル・トール)という小さな町にある
Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)と呼ばれる鍾乳洞です。


圧巻の自然の造形美!



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Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)は1902年1月23日に採石場で偶然発見された鍾乳洞で、調査によると約6000万年かけて自然によって造形された鍾乳洞だということです。
この鍾乳洞はThouzon(トゥーソン)の丘の麓に位置していて、別名「La Grotte aux Fées」(妖精の洞窟)と呼ばれています。全長は約230メートル、現在でも発見同時の状態で保存され1981年から一般公開され始めました。プロヴァンスの中では唯一の鍾乳洞です。

Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)山とも森とも言えるような人気のないところにありますが、夏などの観光季節中は国内外から多くの人が訪れます。私達が訪れた時もドイツ人の家族連れが居ましたよ。
付近には公共の交通機関がないので車でしか行くことが出来ませんが、アヴィニョンからも近いです。


45分間の洞窟ツアー



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砂利が敷かれただけの駐車場に駐車し、少し奥へ入っていくとこじんまりとした山小屋風のオフィスがあり、中に入ると洞窟ツアーの申し込み受付があり、ポストカードやキーホルダーなどのちょっとしたお土産の品も売られています。

洞窟内は一度に入れる人数が決まっているため、受付と同時に何となくの出発時間を教えてもらえるのでそれまで少し待つことになります。洞内へは約20人程度のグループになってガイドさんと一緒に入り、約45分かけて鍾乳洞を見ながら色々説明を聞くことが出来ます。
かなりゆっくりペースでの移動なので余裕で写真を撮りながら進むことが出来ますよ。

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内部はご覧のようにライトアップされていて、一部はカラフルな色のライトが配置され、あるポイントに行くと足元などを照らしている照明を落として暗闇に浮かび上がる鍾乳石を見ることが出来るのですが、それはそれは幻想的な空間になっていて本当にキレイで感動しました!
ガイドさんが色々説明してくれるのですが、私たちが行った時は最後尾の方だったのでほとんど聞こえず^ ^;
でもこの美しい鍾乳石を見れただけでも全然大満足。まさに自然の造形美という感じです。
我が家からもそう遠くない所にこんな素敵なところがあるなんてラッキーでした。

察しがつくと思いますが、洞窟内はライトアップされているとはいえ全体的に薄暗く、岩がむき出しの状態でほとんど整備はされていないので若干足場が悪かったり、地下水が染み出ているので滑りやすいところもあるので滑りにくい靴で行った方が良いです。
また真夏でも洞窟内は13℃程度でとても寒いので、必ず暖かい上着を用意して行くことをお勧めします。
皆さんは鍾乳洞へ行ったことがありますか?
私はここが初めてだったのですが、もう想像以上に美しくて本当に感動しました!
圧巻の美しさですよ^ ^

料金は大人(12歳以上)8,70ユーロ、子供(5-11歳)6,00ユーロ、4歳未満は無料となっています。基本的には土日・祝日もオープンしていますが、季節によって営業時間が少し違うので事前にオフィシャルサイトでチェックしてから行くことをお勧めします。




Grottes de thouzonオフィシャルサイト(フランス語、一部を除き英語あり)
→ http://www.grottes-thouzon.com/






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絶対訪れたい!南仏Valensole(ヴァランソル)の絶景ラヴェンダー畑

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ラヴェンダーの海!夢のような光景が広がるヴァランソル



プロヴァンスと言えばラヴェンダーを思い浮かべる人は多いと思います。
有名どころではセナンク修道院ラヴェンダー畑がありますが、個人的にお勧めなのが

Valensole(ヴァランソル)のラヴェンダー畑

ヴァランソルは人口3000人ちょっとの小さな町ですが、それとは裏腹に一つの自治体としての領土はフランス最大。その広大な領地ではラヴェンダーだけでなくオリーブの栽培も盛んに行われています。
そして毎年ラヴェンダーの季節となるとヴァランソルのラヴェンダー畑にフランス国内だけでなく世界各国から観光客が訪れます!ご覧の通り正に見渡す限り広がるラヴェンダーは圧巻!!

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ラヴェンダー畑は一つじゃない!



実はヴァランソルには大小いくつものラベンダー畑が無数にあるんです。車で走っているとあちこちにあるのですが、当然大きな畑やお土産ショップなどが併設されているところはシーズン中観光客がたくさんでツアー客を乗せたバスなどもやってきます。

注意!
ラヴェンダー畑を見に来た観光客を狙った車上荒らしが毎年報告されています!
ほんの少しだからと思わずに、貴重品は絶対に車に残さず、残す荷物も助手席や後部座席には置かずに必ずトランクに片づけましょう。
そして取り外しの出来るタイプのGPSも面倒でも一旦外して、人目に付かないダッシュボードに片づけるなどして下さい。


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畑の中に入ってもOKなところもありますが、ダメなところもあるので気を付けてください。
また畑の中まで入っていかなくても、ラヴェンダーの株は一定の間隔を開けて植えてあるので、ラヴェンダーの列と列の間にちょっと入るだけで素敵な写真が撮れますよ^ ^
付近はそのラヴェンダーの花の蜜を集めに来ている蜂の羽音がブンブン聞こえます^ ^;
もちろん蜜集めに必死なので何もしなければ刺したりはしませんが気を付けてくださいね。


年に一度のラヴェンダー祭り!



ラヴェンダーは毎年6月から7月の中旬頃に行われるラヴェンダー祭りまでが見頃です。もちろんすべてのラヴェンダーを一気に刈るわけではないので、それを過ぎてもラヴェンダーは見ることが出来ますが、せっかく見るならやはりラヴェンダー祭りの前までに見たいですね^ ^

ラヴェンダー祭りはラヴェンダーの刈り取り、蒸留などが行われ無料で参加することが出来ます。
またラヴェンダーに関する製品の販売、職人による手作りの工芸品や地元産の食品などの直販も行われます。
その年によって日にちと内容が変わるので事前に調べてから行くことをお勧めします。
ツアーでない限り車でしか行くことが出来ないのでレンタカーなどが必要ですが、プロヴァンスを訪れるなら是非一度は訪れたいところです。私もほぼ毎年行っていますよ!


"La Vallée du Soleil"太陽の谷の恵み



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Valensole(ヴァランソル)という名前は元々La Vallée du Soleil(太陽の谷の恵み)が語源となっていて、地中海性気候で常に太陽の光が降り注ぐこの小さな町では、ラヴェンダーだけでなくオリーブオイルの生産や蜂蜜の採取も盛んです。
そんなヴァランソルの太陽の恵みを味わいたいのならお勧めなのがヴァランソルにあるCouleurs Paysannes。

このCouleurs Paysannesは地元製品のみを取り扱うスーパーマーケットで、地元産の野菜から加工食品、お菓子まで普通のスーパー並みの品揃え。しかも生産者の名前や顔写真なども紹介している地域超密着型のお店で安心して買い物が出来ます。
お値段も比較的リーズナブルなものが多く、ヴァランソル店の他にもプロヴァンスに数店舗展開しています。
特にヴァランソル店は高速を降りてラヴェンダー畑へ向かう道の手前にあるので利用しやすいです。我が家も毎回オリーブオイルや蜂蜜だけでなく果物なども買ってきますよ。

他にもこのスーパーだけでなく、シーズン中は道沿いなどに仮設の販売所があって生産者が直販していることもあるので、見つけたら是非利用してみてくださいね!

写真だけでは伝わらないヴァランソルのラヴェンダー畑の動画も作ったので良かった観て下さいね。
また楽しんでもらえたら動画へのいいねもして頂けると嬉しいです!
→ 【HD】LAVENDER fields in Valensole | Alpes-de-Haute-Provence | FRANCE | 2017



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