完璧主義をやめて、好きな時に咲く

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私が完璧主義者だなんて言うと、私を知っている人は皆「はっ??」となると思う。
少なくとも日本人なら。
でも私が住んでいるここフランスなら、結構納得する人が多いかもしれない。
だいたい私の夫がよく私のことを完璧主義者だと言っているし、特にお料理でも趣味のお裁縫でも、誰かのために作る時は結構きっちりしないと気が済まない。
でもこのきっちり加減はたぶん日本なら普通のレベル。
つまり、誰かに見せても恥ずかしくない程度のレベルという意味。
これがフランスだとこのレベルは平均的にみて圧倒的に下の方にあって、そういう感覚のフランス人からすると私のこだわりは完璧主義にみえるらしい。

とにかく実際私が完璧主義者かというと全くそうではなくて、それどころかその対極にいると言っても言い過ぎではない。
ただ、ひとつだけ完璧主義の要素があると言えば、失敗したくない気持ち→ 準備は徹底的に→ 可能な限り成功させたい、という気持ちはかなり強いと思う。
その一例がこのブログ。
実はこのブログ自体もう2年以上前から準備をしていて、初めは別の内容の記事をアップしていたけれど、途中でどうしてもエッセイが書きたくて、少し前に準備も整え終わっていたにも関わらず記事を書けずに今日まで来てしまっていた。
つまり、どうせ書くならたくさんの人に読んでもらいたい→ だから記事は人が興味を持つ内容で、しかも読んでいる人が楽しめてもっと読みたいと思う書き方をしなければならないし、誤字脱字なんて言語道断→ 書く内容がまとまらない+気負い過ぎていつまでたっても記事が書けない、というサイクルを少し繰り返した後、もう書くこと自体が億劫になって放置→ 結果、失敗はしていないけど何も生み出していない→ つまり挫折した、という具合。
そんなところに数日前、たまたまあるYoutubeチャンネルで話を聞いているとこんな言葉が耳に飛び込んできたのです。


「完璧主義者の人は完璧にしようと思い過ぎて、結局何か行動する前に諦めてしまうのがもったいない」


言葉は違えど、こういうことは何度も本で読んだりどこかで聞いたりしていたのに、その時はうんうんとうなずいて終わってしまっていて、今回はタイミングが合ったのか、それともあまりにも図星だったのか、これは私も行動せねば!このブログの記事を書かなければ!と思い、今この記事を書いています。

元々書くことは大好きで、12歳頃から詩を書き始め、かなりの数の詩が今でも残っているのですが、調子に乗ってその後短編などにも挑戦したものの、恥ずかしながら最後まで書くことが出来ず未完の話がいくつも放置されています。
でもブログに関していえばいくつかのブログに乗り換えているとはいえ、2007年からずっと書き続けているので、経験値でいえばそれなりなはず。
未だに誤字脱字が直らないのは一旦諦めて、とにかく考えるよりは行動!

これからここに何を書くのかはまだ私も分からないし、更新頻度やブログの方向性も何もかも未定。
でも今までの私は行動を移す前に面倒になってやめたり、たぶん無理だと思って諦めたりすることが多かったので、このブログを書き始めるという行動によって少しずつ前に進みながら、色々と改善していきたいと思います。

そんな私の小さな決断を知ってか知らずか、今朝、9歳の娘が「ママ、来て!青い花がもう咲いてる!」と言うので、はて、前庭に青い花なんて植えたっけ?と思いながら行ってみると、そこに咲いていたのは朝顔でした。
正真正銘、私が種から育てている朝顔です。
しかしトップの写真を見て分かる通り、背丈が20cmにも満たないではありませんか!
この朝顔は一昨年も去年も2m以上に伸びて夏の終わりに咲いていたのに、今年はつるが伸びる前にもう花?
でもこの花を見て思いました。
好きな時に咲いたっていいじゃないって。
だから私もエッセイブログという形式に勝手に恐縮したりプレッシャーに感じたりするのをやめて、とりあえず好きな時に書けばいいじゃないって思うことにしました



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