南仏Le thor(ル・トール)の美しすぎる鍾乳洞Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)

IMG_8576.JPG


日本のガイドブックには載っていない!美しいトゥーソンの鍾乳洞



夏と言えば海!ですが、今日のお勧めスポットは海でもなく山でもありません。
暑い夏にぴったりの観光スポット、それは鍾乳洞!
南仏にもあるんです、アヴィニョンのLe thor(ル・トール)に。

(thorの発音はトォーに近いのですが、日本語のサイトではトールになっているのでここでもそう表記しています)

日本の観光サイトなどでは全く紹介されていないので、たぶん知っている方はほとんど居ないと思いますが、こちらは南仏ヴォクリューズ県にあるアヴィニョンから10キロ程離れたLe thor(ル・トール)という小さな町にある
Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)と呼ばれる鍾乳洞です。


圧巻の自然の造形美!



IMG_8617.JPG


Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)は1902年1月23日に採石場で偶然発見された鍾乳洞で、調査によると約6000万年かけて自然によって造形された鍾乳洞だということです。
この鍾乳洞はThouzon(トゥーソン)の丘の麓に位置していて、別名「La Grotte aux Fées」(妖精の洞窟)と呼ばれています。全長は約230メートル、現在でも発見同時の状態で保存され1981年から一般公開され始めました。プロヴァンスの中では唯一の鍾乳洞です。

Les Grottes de Thouzon(レ・グロット・ドゥ・トゥーソン)山とも森とも言えるような人気のないところにありますが、夏などの観光季節中は国内外から多くの人が訪れます。私達が訪れた時もドイツ人の家族連れが居ましたよ。
付近には公共の交通機関がないので車でしか行くことが出来ませんが、アヴィニョンからも近いです。


45分間の洞窟ツアー



IMG_8638.JPG


砂利が敷かれただけの駐車場に駐車し、少し奥へ入っていくとこじんまりとした山小屋風のオフィスがあり、中に入ると洞窟ツアーの申し込み受付があり、ポストカードやキーホルダーなどのちょっとしたお土産の品も売られています。

洞窟内は一度に入れる人数が決まっているため、受付と同時に何となくの出発時間を教えてもらえるのでそれまで少し待つことになります。洞内へは約20人程度のグループになってガイドさんと一緒に入り、約45分かけて鍾乳洞を見ながら色々説明を聞くことが出来ます。
かなりゆっくりペースでの移動なので余裕で写真を撮りながら進むことが出来ますよ。

IMG_8640.JPG


内部はご覧のようにライトアップされていて、一部はカラフルな色のライトが配置され、あるポイントに行くと足元などを照らしている照明を落として暗闇に浮かび上がる鍾乳石を見ることが出来るのですが、それはそれは幻想的な空間になっていて本当にキレイで感動しました!
ガイドさんが色々説明してくれるのですが、私たちが行った時は最後尾の方だったのでほとんど聞こえず^ ^;
でもこの美しい鍾乳石を見れただけでも全然大満足。まさに自然の造形美という感じです。
我が家からもそう遠くない所にこんな素敵なところがあるなんてラッキーでした。

察しがつくと思いますが、洞窟内はライトアップされているとはいえ全体的に薄暗く、岩がむき出しの状態でほとんど整備はされていないので若干足場が悪かったり、地下水が染み出ているので滑りやすいところもあるので滑りにくい靴で行った方が良いです。
また真夏でも洞窟内は13℃程度でとても寒いので、必ず暖かい上着を用意して行くことをお勧めします。
皆さんは鍾乳洞へ行ったことがありますか?
私はここが初めてだったのですが、もう想像以上に美しくて本当に感動しました!
圧巻の美しさですよ^ ^

料金は大人(12歳以上)8,70ユーロ、子供(5-11歳)6,00ユーロ、4歳未満は無料となっています。基本的には土日・祝日もオープンしていますが、季節によって営業時間が少し違うので事前にオフィシャルサイトでチェックしてから行くことをお勧めします。




Grottes de thouzonオフィシャルサイト(フランス語、一部を除き英語あり)
→ http://www.grottes-thouzon.com/






にほんブログ村 海外生活ブログ 南フランス情報へ


この記事へのコメント